OLEDICKFOGGY


前身バンド「パストラーレ・キャッスル」を経て、2003年「OLEDICKFOGGY」を東京にて結成。
2007年に1stフルアルバム「繁栄とその周辺」をSSPからリリース(2007年6月6日)。
カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半~70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、 そして時にはハード・コアなサウンドを見せるのが特徴。
2018年6thフルアルバム「Gerato」(PX333)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のサウンド・スタイルを展開。
ライヴの衝撃的な素晴らしさが様々なジャンルや世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。
現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。
そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。
奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。
ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!