近藤夏子


近藤夏子
1985年7月29日生まれ
島根県出身。シンガーソングライター。

2歳からピアノを習い、中学2年生の頃からオリジナルの弾き語りを始める。
高校卒業後は大阪に住み、専門学校に通いながら本格的に音楽活動がスタート。
ストリートライブやライブハウスでの活動を続け、関西のインディースバンドシーンで話題を集めるようになる。
2010年、『リアルでゴメン…』でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
キーボードを立って激しく弾く「叩き弾き」のライブパフォーマンスで、 エネルギッシュなアッパーチューンから、聴きかせるバラードを織り交ぜた演出で魅了している。
現在は、テレビやラジオで多数のレギュラー番組を持ち、タレントとしても精力的に活動している。
ファッション誌のスナップをきっかけに、数多くの雑誌に読者モデルとして出演中。
自己発進力溢れるファッションセンスから、初のスタイルブック「ナツコトバ」を発売。
飾らない素の自分で、真っ直ぐに全力で生きている姿が、女性を中心に多くの人の心を魅了している。
2015年3月には、島根県大田市の観光大使に任命され、地元の愛唱歌を宮根誠司氏と共作。
東京、大阪の両方に拠点を置き、「シンガーソングライター」の枠を超えて、 近藤夏子にしか出来ない、マルチな才能で幅広く活動を続けている。