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ツインペダル用ドロップクラッチあります!

おはようございます!

得意なビートはスラッシュビート、STAFF西本です!

えー突然ですが皆さん、今日もたくさん踏んでますかー?ツインペダル。

最近はラウドなバンドも市民権を得始め、メジャーな音楽にもドコドコしたフレーズがたくさん盛り込まれるようになりましたね。

ドラマーの皆さん、ツインペダルは覚えて損はないですよ!(僕はシングルペダルの可能性を探り続けてますけどね

今回なんでこんなことを書いているかというと、「ツインペダル奏者にせっかくこんな便利なものあるのにあんまり使われてないやん…」という機材を皆さんにオススメしたいと思い、筆(キーボード)を取った次第であります。

その便利なものとは…コチラ!

pearl_dcl300p_m

なんぞこれ?って感じですよね。

あれです。ハイハットシンバルのトップとボトムを支え、高さやオープン具合いを調節するクラッチです。

IMGP2106

これです↑

それをこいつに付け替えることによって何が出来るかというと…

ツインペダルを踏みながらハイハットの開閉が調整できるんです!!

ツインペダラー(?)の皆さん、今まで諦めてたでしょ?ハイハットのクローズ。

まさかそんなこと気にならなかったとか…?

NO!!

ハイハットをオープンで鳴らすだけなんてもったいない!クローズで鳴らしたときのあの粒立ちのいい音はタイトなリズムを生み出すのには欠かせません!ドコドコしてるときはハイハットもうるさく鳴らしとけばええやん!ってだけではもったいない!他の人がやってないフレーズだからこそ武器になるのです!クローズハットをタイトに鳴らし…メロディーやベースラインにしつこくもやさしく、時に激しく絡み合う低音のアタック…あぁ、ドラム楽しい…

 

取り乱してしまいました。(笑)

そんなこんなで無限大の力を秘めたこのドロップクラッチの扱い方ですが…

dc1

まずトップにクラッチを装着します。

dropcluchdc2

そしてこの上の物体をこのようにクラッチにかまして完成です!

どうやってオープンクローズをするかというと、オープンになっている状態からクローズにしたいときは…

dc3

この黒いでっぱりを叩く!!

dc6

ガチャっと落ちてクローズになりました。

そしてクローズ状態からまたオープンにしたいときは…

dc4

踏む!!

dc5

なんということでしょう…また元の状態に戻ってくれました。

こんな感じでハイハットスタンドから足を離していてもクローズ状態をキープしてくれるため、出来るフレーズが広がりますね!

この子の弱点は、完全にクローズしている訳ではなく、ちょっとルーズになってしまうことですね。

ちょうどクラッチのウイングナットを外してぶらーんとなっているところを叩くような感じです!

それを踏まえても出来るドラムの可能性は広がると思います! 何より無料

ぜひ皆さん試してみてくださいねー!!

では最後に菅沼先生のこの動画でおさらばしましょう。

 http://youtu.be/UfXiMe8IC9s

頑張れば何でも出来るって事を教えてくれますね(笑)

では!STAFF西本でした!

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