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たまには自分で!


Studio246WEST スタッフ 和田弘樹

お久しぶりです。
いつの間にやら桜も満開ですね〜。それに気づかず今日も室内から発信していきましょう!
この季節と言えば、新社会人、新入生、そして新生活と、何かと”新”という文字を目にしますね〜。
そんな季節に乗せられて、何か新しいことを始めたいな〜なんて思うのは僕だけでしょうか?
新しい事、何か始めたいな〜。
あ〜アレもしたい、コレもしたい!考えれば考えるほど出てきて何をしたらいいのやら・・・。
ん〜困ったなぁ・・・。
・・・アカンアカン!こんなん考えてる場合やおまへん!ブログやがな!ブ・ロ・グ!
はじめます!!


とは言ってみたものの、今回は完全にノープラン。
ん〜何を書こうかな〜と悩みながら、おもむろにベースをケースから出してみたところ、
おいッ!なんか汚れてるやんッ!!
そういえば、あんまりちゃんとメンテナンスしたことないな〜、
ってことで、メンテナンス&掃除でもしてみましょう!
とりあえず、本でも見ながら必要な工具を揃えて・・・。
ドライバー、ニッパー、スパナ、定規、綿棒、クロス、レモンオイル、接点復活剤、マスキングテープ、メタルポリッシュ、スチールウール、固形石鹸、
ん?
んん!?
スチールウール!?
固形石鹸!?
そんなんも使うんや・・・。
スチールウールなんて、中学以来見たことも無いし、
固形石鹸なんて、手を洗うものでしょ!そんなんベースに使ってええの!?
はい。 いいんです!!
固形石鹸は、ペグ周辺のチューナー部分のギアなどに、グリス代わりで使うんですね〜。
何故グリスはダメかと言うと、木製のネックに油性のグリスが染み込んでしまうからです。
染み込んだものを取り除くのはなかなか難しそうです。
知らなかったでしょ〜?
僕は知りませんでした・・・。
生活用品の中で、ベースに使えるものがあったなんて・・・。
ちなみにスチールウールは錆びたフレットを磨く為に使うんですが、
僕のベースはそんなに錆びてなかったので、
メタルポリッシュのみでどうにかなりそうです。
ナットを磨いて、フレットを磨いて、ネックの反りを調整して、
ナットの溝をチェックして、弦張り替えて、弦高・オクターブを調整して、
ピックアップの高さなんかも調整しちゃって、
ほらもう完全に自分仕様!!
しかも自分でやると愛着もさらに増しますよね〜。
みなさんもこの春の清々しい時に、愛機もスッキリさせてあげては如何ですか?
ただし、難しい所、分からない所は無理にやらずに行き着けの楽器屋さんに持って行きましょう!!
では、また!!

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