Honey L Days


学生時代からバンドを中心にライブ活動を行っていた KYOHEI (Vo,Gt) と、ゴスペルグループで活動を行っていた MITSUAKI (Vo) が、舞台出演をきっかけに出会い、Honey L Days を結成。
ライブハウスを拠点にロックヴォーカルデュオとしての活動を本格化させ、2008年にシングル「Go⇒Way / Center of the World」で avex trax よりメジャーデビューを果たす。
KYOHEIが中心となって生み出す、熱情的なロックチューンや、叙情的なバラード。喜びや憂い、強さや弱さなど、人生の様々な場面を表現するメロディーとメッセージに、互いを引き立て合うツインヴォーカルが重なったとき、リスナーの人生を紡ぐメロディーは完成する。
そのアーティストイズムが Honey L Days の最大の魅力であり、それは揺らぐことのない Honey L Days の個性そのものである。
2010年にリリースした 4th シングル「まなざし」は、男子新体操を題材にして話題となった TBS 系ドラマ「タンブリング」の主題歌に起用され、着うたが100万ダウンロードを記録。
夢に向かって諦めずに歩んでいくという等身大でストレートな歌詞が、頑張る全て人の背中を押す応援歌として大きな反響を呼び、Honey L Days がヒューマンタッチなソングライター&ヴォーカリストであることを世に広く知らせた、代表曲の一つである。
2014年には“壁ドン”ブームの火付け役となった、映画『 L♡DK 』の主題歌「君色デイズ」をリリースしスマッシュヒット。東京ニューシティ管弦楽団とのコラボレーションライブや、全国で80公演以上のインストア・フリーライブを行った。
2016年には全国47都道府県ストリートライブ ~ Road To You ~を完遂し、同年12月には台湾でのワンマンLIVEも成功させる。
活動のフィールドをさらに広げる中で、新しく出会った目の前のひとりひとりに丁寧に、でもアツくメッセージを届け続ける事を誓い合う。
2018年9月にデビュー10周年を迎え、北海道・沖縄を含むキャリア最大規模の全国ツアーを開催。初となるベストアルバム「The Best Days」もリリースした。
個々の活動として、MITSUAKIは「東山光明」名義で俳優活動を行っており、舞台を中心にミュージカルなどに出演。KYOHEIは、数多くの映画・舞台作品の音楽監修を手がけており、それぞれがヴォーカルデュオの枠に囚われない多才ぶりを発揮しながら、Honey L Daysとしてのネクストステージへ強いまなざしを向けている。