真田ナオキ


小学生~中学生生活を空手・野球に捧げ、全力を注ぎ込む毎日を送った後建築業に就く。
19歳の時家族から歌手の道を強く勧められたが、頑なに拒む日々が続き約2年が経ち人生を変える出来事が起きる~2011年3月の東日本大震災。
多くの歌手による被災地訪問に心を動かされ歌手への道を決断。
とにかく人に聞いてもらえる声を作りたい…この一心で人気のない海辺で喉をつぶし強い歌声にする日々を送る。

2015年にのちの師匠となる吉幾三を前にして歌う千載一遇のチャンスをつかみ、2016年4月「れい子」(作詞・作曲:吉幾三)でデビュー。
2019年にテイチクへ移籍。
2020年1月にメジャーリリース第1弾シングル「恵比寿」を発売し、自身初のオリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位を獲得。
2020年間USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング第1位、そして、第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞。
2021年は、惚れたシリーズ第二弾として、シングル「本気(マジ)で惚れた」、初のフルオリジナルアルバム「真田ナオキの世界」を発売。
歌番組だけでなく、バラエティーや料理番組にも出演するなど、今、歌謡界で最も注目されている若手実力派歌手。