高橋樺子


幼い頃から歌が大好きで大阪の音楽専門学校卒業後、音楽事務所でアルバイトしながら音楽修業をする。
関西歌謡大賞(レコード商組合主催の音楽祭)でグランプリ受賞をきっかけに審査委員長のもず唱平先生のところに弟子入りする。
同時に作曲家三山敏先生の指導でボーカルレッスンを受ける。
このところ歌で戦争と平和を検証する活動に取り組んでいる。(財団法人大阪国際平和センターにて)また、2009年、(財)大阪府レクリエーション協会60周年記念曲「悲しみを溜め込むな」、 (財)大阪府日本民踊協会50周年記念曲「浪花の三代踊り唄」の歌唱担当者に選ばれる。
2010年7月28日『なにわの日』のスペシャルイベントが上海万博で行われ、博成路での〝パレード〟や城市広場での〝大阪-上海友好盆踊り大会〟にゲストとして出演し、 大阪と上海の友好音頭「你好再見音頭」や、「浪花の三代踊り唄」などを披露する。