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ちゃんと知ろう


StudioGEN 小坂 翔太


「ラッキー池田」
だと思っていました


ラッキィ池田
だそうです。
昨日知りました。
彼のBLOG、
踊り放題!を読んでいたら、
こんな一文が目にとまりましました。

 「笑っていいとも!」のタモリさんの次に司会を
 するくらいのプレッシャーで仕事が出来ますか?
 そうでないのなら、どの仕事も簡単で退屈ですよ。

感銘を受けました。
ほかの文章でも、やさしくも仕事にストイックな姿勢を感じ、
彼の人柄をうかがい知ることができます。
見直す、なんてと言うとほんとに失礼ですが・・・
元はと言うと、スタジオに練習に来ていたバンドマンさんと話している時に、
たまたまラッキィ池田さんの話題になり、
気になったのでGoogleで検索してみたことがきっかけで、
彼のしてきた仕事(しかもアートワークが多い!)や、キャラクターについて知ることができました。
ラッキィ池田 オフィシャルサイト
(ホムペがお洒落!!)
ちゃんと知ると言うことはとても大事なことですね。
音楽でも、こんな経験ありませんか?
あーゆう音は〜ってゆう風に思っていたものでも、改めてCD聴いて、
あれ、かっこいい・・・ってゆう。
もちろん、良いと思っていたものを再確認するって作業なんかも同じだと思います。
忘れた頃に聴きなおすくらいの方が、
まっさらな気持ちで聴けて良いってことはあると思います。
スタジオのリハでの一発録音を、僕がお薦めする理由はそこです。
録った音源は、是非忘れた頃に聴いてください。
絶対にスタジオで聴くのとは違った切り口で、何かが見えると思います。
スチュエーションを変えるのもアリだと思います。
スタジオに居る時にさっき録った音を聴くのと、
電車でヒマになって1週間前に録った音を聴くのとでは、
違った印象を得ることができるはずです。
できるだけ様々な角度から見ることが大切だと思います。
僕は最近また、BLIND MELONのCDを棚から引っ張り出してきて聴いています。
なぜか定期的に聴いてしまうんですが、
いつ聴いてもかっこいい!
どのメンバーも好きです。
ミックスも、今のものみたいに凝ったことしていないです。
ギターとか、ツインギターをLRに振ってるだけって感じです。
オーバーダブすらもあんまりないっぽいです。
でもギターの音色はカラフルだったりします。
数年前にも超ヘビロテで聴いてたんですが、
やっぱり今聴くとまた印象が違いますねえ。
アドリブ?ってか適当?と思ってしまう様なギタープレイが、
そのまま収められていたりします。
そこまでが計算だったらすごいですね・・・
楽器をプレイしている人にとって、すごく生身な感じがするんですよー。
Blind Melon Official Web Site
僕はSoupと言うアルバムが好きです^^
Vo.シャノン・フーンの一生は刹那的であり感慨深いです。

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