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牧野の初ブログ


StudioGEN 牧野 玄


お初にお目にかかります。
Studio GENの牧野 玄(マキノ ゲン)です。よろしくお願いします。
いやー
暖かくなったと思えばまた寒くなって、もう着ないと思って閉まったダウンをまた出して・・・・
出したと思ったらまた暖かくなってきて。。。
そんなこんなでもう気づけば5月っすね。
初めてのブログは僕の愛器「Paul Reed Smith」について書きたいと思います。


今ではもう知らない方はほとんどいないんじゃないでしょうか。
Paul Reed Smithはもともとリペアマンで
1975年頃メリーランド州アナポリスにあるお化け屋敷のような屋根裏からワークショップをはじめて、PRSと呼び始めたのは僕の生まれと同じ1985年です。
今では世界を代表するブランドの1つになっていますね。

僕が購入したのは`05で、ちょうど20th Anniversaryのモデルが発売された時で
まだその頃はあんまり持ってる人を見なかったし、知らない人も結構いたかもです。
購入当時はPRSを知ってる人と対バンしたりすると「そのギターって・・・」とか、たまーに声かけられたりして、結構優越感味わってたんですが、最近はもう持ってる人多いですから、珍しくもなくなりましたよね。
YahooにもPRSのカテゴリーが追加されてたりで、オークションなら20万くらいで手に入るんじゃないでしょうか(っまぁ怖いですが…)
もう少し低価格でならCEシリーズとか新品で20万〜30万くらいで、違いはボルトオンだったりインレイがドットだったりしますが、Pick upは同じですから目をつぶって聴けばほとんど、いやたぶんわからないでしょう。むしろネックはボルトオンですから、もしものネック折れでもリペアできる点はCEの方がよかったり・・・。
ちなみに僕の持ってるCustomはセットネックでインレイが画像にも写ってるバーズインレイです。
ほかにも韓国製のSEシリーズとかならもっと安く手に入ったりします。だいたいー5万〜10万くらいでしょうか。

SEシリーズは触ったことないのでサウンドはわかりませんが、違いは・・・・・
ネックにSEって書いてある!!見た目でいえばそんなとこでしょうか。
あ、あとはボディのデザインも違います。この写真で見る限り大まかな形は一緒なんですが、実物見ると全然違います。
乗せてあるPick Upも違うみたいです。
すいませんこの辺、曖昧で。
ちなみに購入したら一緒についてくるギグバッグにもでっかくSE!って書いてありますよ。
あー
PRSといえばCarlos Santanaが使っていることでも有名ですが
他にもLimp BizkitのFred DurstやAlter BridgeのMark Tremonti
そして僕の大好きなStory Of The Yearのギター二人Ryan PhillipsとPhillip Sneedなどなどなど数多くのアーティストが使ってます
結構Loudyなバンドサウンドのメンバーが使ってるイメージが強いんですが
全然そんなことなくて
むしろギターの特性としてはローが少ないくらいなのです。
Humを生かしたモダンなパワフルサウンドでも勿論すばらしいんですが、Outside Coils接続やParallel Single Coils接続(5Way)が僕は最近好きです。
Singleっぽい音ですかね。
見た目がちょっと派手ですが、とにかく万能でジャンルを問わず使えるギターだと牧野は思いますよ。
僕はあんまりギターの知識がないのでこれくらいしか語れませんが、興味ある方はこの牧野に声かけてください。
もちろんそうでない方もこの牧野に声かけてください。 よろしくお願いします!

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