REC&PLAY – 2
コサカです
以前ドラムに関してそんな記事を書いたのですが
練習する時はREC&PLAY!
今日はギターの練習について
練習!って意気込んで弾くと
弾く気しなくなりません?
セッションならなんぼでも弾けますけど
一人で練習するのってつまらなくなりがちやと思うんですよ
なので
練習を退屈じゃなくする努力が大事なんちゃうかなと
そう思うのです
特に自分は、頭使う系の練習がほんま眠くなるので
いや困ったもんです
そんなわけで
練習のお供に、数年来愛用している
BOSS RC-2
知ってる人は多くても、実際使ってる人ってあんまり知らなくて
でもこれほんまに便利なんですよー
最近では”ルーパー”なんて呼ばれてますね
最近では各社から色々なこの手の機種が出てますが
調べた限りではこいつが一番価格もサイズも手頃な様です
機能的にも最小限と言えばそうなんですが
練習ツールとしては必要十分に感じます
特に不満もないかなぁ
11種類のフレーズ、計で約16分の録音ができるみたいです
練習に使うだけなら余裕も余裕です
見ての通り、普通のコンパクトエフェクターのサイズです
何ができるかって言うと、まさにREC&PLAY!オンリーです
やっぱり単音でピロピロやってるだけより
コードバッキングがある方が数段に練習しやすいです
逆にメロディーにコードをつける時も然り
バッキングを延々ループしてリードの練習にも
スケールの確認にもほんま重宝しております
体で覚えるタイプの人には最適なやり方やと思います
今作ったフレーズを、その場で客観的に聴けるって言うのが何よりありがたくて
弾きながらやと、実際その演奏ってどうなのかわかりにくいですもんね
ついでと言うか
僕はあまり使ったことないですが、リズムガイドも結構な種類が入ってるので
一応リズムトレーニングもできますよー(タップテンポ機能もあり)
でもそれはTAMAやBOSSのクリックの方がやりやすいかな(^^;
小坂からのオススメでしたっ