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MICあれこれ...えっ!?そうなん?みたいな。

どうもっ!店長★吉田どぇす!!
完全に夏をすっぽかした形になっておりますが(笑)
さぼってた訳ではないんで[:にかっ:]
まぁブログも書けないほど、録音忙しいっ!みたいな。
褒め過ぎ!?
...ってな訳で、今回は昨日フッと思ったことを
MIC編でございます。


ここスタジオGENでは、2Fの壁一面と、3Fのミーティング
スペースのテレビモニターに、DVDを毎日流しているのですよ!
主に洋楽系で、PVもあれば、ライブ映像もありこれがなかなか
好評やし、スタッフも自分の好きなアーティストの映像でアツく
仕事が出来るっ!みたいな[:にかっ:]
昨日はTHE BEATLES ANTHOLOGY 3&4を流してたんですが、
何気に見たライブ映像の中に僕が発見したモノは...
あれ?あのマイク...って。
そう!ジョンやポールが向かうマイクがですね、下の写真のモノ

これ、至るトコでお目にかかりますよね??
SENNHEISER(ゼンハイザー)MD421といいまして
最近ではドラムのバスドラやタム、REC時にはギターアンプに立てたり
と、楽器類のマイキングには欠かせない存在。でもヴォーカルには
あんまり見かけんなぁ...。今のライブでの主流は下の写真のモノ

これは定番!リハスタやライブハウスでもよく見かけるSHUREのSM58。
『ゴッパ』とか言いますよね??[:にかっ:]
SENNHEISERを使ったBEATLESのライブ映像は1964年のアメリカツアー
の時。でも翌年のアメリカツアーではSHURE SM58が使われている様子。
う〜ん。何やろう...。思いつき??(笑)
まぁもう一つ言うてしもたら、65年のアメリカ・シェアスタジアム(野球場)ライブ
のPAシステムって、甲子園のうぐいす嬢と同じやしね(笑)
あの『1番、セカンド吉田〜』って言う例のアナウンスですわ。
いやぁ〜時代の変遷っておもろいね〜★たぶん当時のライブって強烈に
音悪かったやろな...[:ぎょ:]結局、そんなお客さんに聞こえてるかどうか
分からんライブと、過密スケジュールにジョンがうんざりして、翌年66年を
もってBEATLESはライブ活動を打ち切ってスタジオにこもって、中期の珠玉の
名曲を作った、と。案外あのままライブバンドやってたら、サージェント・ペパーズ
のようなアルバムはなかったかもね。それ言い出したら今の音楽シーン全体が
変わってたかも...。そう考えたら、色々な事が当時の思いつきで進んでて、
それは今も変わらんのですな、きっと。
どんな場面でもやっぱり発想は大事って事やね。みなさんも『自分の発想』には
自信を持ってイイ音楽作ってくらはい!そんなみなさんを僕らは応援したいっす[:チョキ:][:にかっ:]

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