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少し早い総括


StudioGEN 小坂 翔太


まだ今年も40日くらい残ってますけども。
今年もたくさんライブ見に行きましたー
いっぱい行ったのですが
やはりパンチのあるライブは鮮明に記憶しております
中でもド肝を抜かれた大きなライブのことを少々書こうかと思っておる次第であります。


まずbjork at 大阪城ホール!
大阪城ホールでした
いやー作られたステージセットにまず感動しました
照明効果ってこうゆうことかー!って思ったり
楽器や映像モニター、装飾品なども含めて
そこが一つの浮いた空間になっておるわけです
キャストで印象的だったの
アイスランドの女子10人で編成された鼓笛隊でした
ビョーク様ご本人の希望で
アイスランドでオーディションを開催して
選ばれた方で編成した部隊だったそうです
フェイスペインティングにインディアン衣装にも似た民族衣装(アイスランドのもの?)
でステージ上を賑わしておりました
あとは真新しい電子楽器やラップトップをプレイしている方が2名ほど
それらを操っている手元やインターフェイスを映像モニターで映し出していました
非常にオーガニックな楽器と、その間逆である電子楽器達を同じステージの上に置いてあるあの感じ
どう言えば伝わるのか
伝わらないでしょーね。
なのでこいつを見てくださいよっと
Bjork – Hyper-Ballad(残念な映像に乗せて)
マッシュアップ!!
あの日もこのアレンジで演っていて
会場をひたすらクレイジーな空間へと誘っておりました
あの日の大阪城ホールは非常に摩訶不思議な空間でありました
えーと続いてはまたずいぶん趣向が違うのですが
Mars Volta at 難波Hatch
こちらも以前に何度かライブを見たことがあったのですが
今年のはアブなかったです!!
こちらに関しては基本的に言葉にできないと言いましょうか
フィジカル的に壮絶と言うか…
ライブ終了後に通路で何回「やばかった」って単語聞いたかなぁと言う
まずセットリストを全部消化したとすれば180分のライブになってたらしいです
あのテンションで180分、何かを出来る人間を6人ほど見れるだけでも価値があったと思いますよ
なかでもドラマーが
いろんな意味で信じられませんでした
とりあえずライドがチャイナにぶつかっていました
でも最初からぶつかってたし最後まで直してなかったです
そうゆうことなんでしょうか
参考までに見て頂ければと思います
Gospel Chopsより
バークリー音楽院出身のバケモノです
一緒に叩いているTony Royster,Jrもビックリ人間ですね
気になった方はかわいいかわいい幼少期のトニーをどうぞ
Tony Royster Jr. Drumsolo
かわいいけどかわいくない!!
話が反れましたが。
その日の公演では、なんとスタート時間が60分押しと言う
なんともアメリカンスタイルであったため
実際は150分のライブでした
まあ腹十二分って感じでしたけども…
アメリカンスタイルと言えば
専属ローディーさんのバミり方も相当
非常にラフなケーブル八の字巻きに
黒のガムテープを必要な量の1.5〜3倍ほど手に取り貼り付けているその姿は
ジャパニーズ”mottainai”マインドをディスっているかの様でした
エコって何?
21世紀のタブーだぜ
まあ突然なにをやらかすかわからないバンドなので
僕たちは終始ニヤニヤしながら150分を堪能したのであります
一緒に足を運んだのはハイテンションセックスガールと言うバンドのリズム隊
846くんとコウ・スギモトくん
こちらも非常にアグレッシブかつプログレッシブなバンドなので
気になった方はライブに足を運んでみては!
ハイテンションセックスガール!
まさにハイテンションでかっこいいです
12月には主催企画するそうです
詳細はホムペでチェックしてください!

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