saraba2009
コサカです
’09終わりますな
今年は色んなミュージシャンが他界されてしまいましたね
悲しいことです
その人がこれから作っていったはずの音楽そのものも然り
それを聴いたティーンズが楽器を手に取ったかもしれないということ
音楽ってそういう連鎖で
新しい世代のヒトに作られるものやと思います
あるべきところにあるべきものがあることがなんて大切なことなんだろうと
なくなった時に気が付くのです
なんかすいません
とにかくあれです
もう忘年会で今年のことは忘れたでしょ？
忘れてはいけないことだけ覚えておいて
来年’10のことを考えましょうってことです！
フットワーク軽く色んなことしたいですね
個人的には、トライしてみたいことが２つほどあるので
頭と体をええ感じに使ってがんばってみよかなと思ってます
St.GENとしてはですね
(ちょっと真面目に)
さっきの話とかかってるんですが
あるべきところにあるべきものがあるってどうゆうこと？
と改めてスタジオに対して真摯に向き合ってみて
よりヒューマニズムに富んだ、暖かいスタジオにしていきたいなと思っております
聞いてないけど、スタッフ全員そう思ってるはず！
例えばミキサーのEQのセッティングひとつにも、そのスタジオのイズムって出ると思うんですよ
ただ高級な機材をそこに置いてる。ってわけじゃなくて
そこにヒトの知恵が入って、それをどういう風に使うかが大切やと思うんです
それが「あるべき姿」なんちゃうかなと
今年もスタジオに来て頂いてありがとうございました！
’10もがんばります！
