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“Fuzz” vol.01

ども、コサカって言います。
今日はFuzzの色々です。
実は結構、色々あるんですよね。
そもそもアクが強い歪みなのですが
上手に使えば手放せなくなる一台も見つかるかも


まず”The Fuzz”と言えばコレ。
FUZZ FACE

サンプルの写真なのに、セッティングが男らしいとこがいいでしょ?
とにかくこれがファズ、これを知らないとファズは語れないです。
これと比べて他のファズがどうか考えれば良いのです。
荒く荒く歪んで、ローが程よくブーミー!
ブチブチした感触が気持ち良いです。
ツマミ全部フル10にしてても、手元のボリュームを絞れば完全なクリーン出ます。
つまりピッキングにもよく反応します。
ギター側のボリュームを絞ってのクリーンはバイパス時とまた違った質感で大変、趣深いです。
“鈴鳴り”とかよく言われます。チャリーンがついてくる感じですかね。
これがFUZZ FACEの特徴であり、そしてファズってもんのキャラクターです。
他のどの歪みとも違います。
オリジナルは良い値段してしまうんですが、リイシューの現行物でも全然良い感じやと思います。
ちなみに現在ハンドメイド系のブランドから
それはもう壮大な数のファズが世の中に出回っておりますが
おおよそ8割くらいはファズフェイス系です。
やっぱこれなんですねー。
オーバードライブで言うとこのTS-9。
それの更にキング。みたいな感じです。
そんななので、どのモノも特徴で言えば全部上に書いた感じになってしまうんですね。
すっごく高いのもありますけども、ファズフリークで、違いのわかる方にしかありがたくないことでしょうぞ。
オーバードライブと言えば、最近ハンドメイド系のでもTS系じゃないのも多いです。
一時期はほっとんどTS系だったんですよ。
僕はTSは別に、本家Ibanezのやつで満足できるのであまり興味なかったですけど
FulltoneのFULL DRIVE2はTS系の中でも機能的によく出来てるし
サウンドもちょっとTSっぽくなくて良いなーって思ってました。
コンプレッションカットしちゃったらTSじゃないよなぁって思いつつ
あれはすごく良い音してると思います。
話が反れたところで、今回はおしまいです。
またすぐ次のん書きます!
ありがとうございました。

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